前回、前々回とプロテインについて説明してきましたが、ECサイトで検索すると沢山ヒットしますし、色々比較していくのは面倒くさいですよね。
というわけで、今回はオススメのプロテインについてです…と、いきたいところですが、その前にまだちょっとお話です。
細かい説明はいいから、手っ取り早くオススメのプロテインを知りたい方はコチラ。
プロテインはドラッグストアなどでも購入できますが、インターネット通販で買う方が圧倒的に安いと思います。
ドラッグストアなどに置くとなると、知名度が必要ですので広告費がかかりますし、いつ売れるかも分からない商品の在庫をお店にストックさせておかないといけないので無駄が多く、流通コストもかかり、それが商品価格に上乗せされています。
その点、インターネット通販だと、広告はネット上やトレーニング系の雑誌などに限られてますし、注文分のみを発送すれば良いので無駄もなく、仲卸業者などを介さないので流通コストも抑えられます。
ネットで買う場合は、まず、国産のものにするか、海外製のものにするかを決めましょう。
海外製のものは、ほぼほぼサプリメント大国のアメリカ製のものになります。
国産と海外製の違いは、一つは風味でしょうか。
アメリカ人は激甘党なので、プロテインも甘ったるい味のものが多いです。
水で溶かしてもクドいくらいに甘いものもあります。
国産のものは、乳臭さを消しながら、嫌味のない風味のものが多いですね。
｢国産のもののほうが安全だ！｣という人もいますが、確かに海外製のサプリメントに禁止物質が混入してしまうこともたまに見受けられますが、プロテインに限って言うと、今時｢海外製だから危険｣ということはないと思います。
あとは、アメリカはサプリメント大国なので、日本とは圧倒的に流通量が違うため、価格が安いものが多いです。
流通量が多いとライバルが多いので、各社とも差別化を図るために、風味や価格以外でも様々な工夫を施しています。
消化酵素を添加したり、吸収速度が違うプロテインを複数混ぜてタイムリリース効果を狙った物など、面白い製品が多いです。
とはいえ、ここ何年かで国産のものもだいぶ安い物が多くなってきました。
色々説明しましたが、特にこだわりがなければ国産の物でも海外製でも大丈夫です。
とにかくタンパク質不足にならないことを心がけていきましょう。
今日も筋トレライフを楽しみましょう。
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